O.Yさん一家(女の子:12歳・10歳、男の子:6歳)
6歳の息子は、ポケモンブーム真っ盛り!春からの小学校の入学準備にも文房具に始まりいろいろポケモンで揃えるほどのポケモンファン。 でも上の子の二人は女の子ということもあり、息子がハマるまでは、ポケモンとは無縁の生活でした。
しかしポケモンが身近になってから、娘たちもポケモンのかわいさにすっかり魅了。最近は洋服や雑貨で女の子向けの展開もしていることもあり、家族みんながポケモンキャラに詳しくなっていました。
そんなときに「ポケモンエアー」に出会い、ピカチュウのフォルムのかわいさに私が心を奪われました。まるでピカチュウが家族の一員になるような存在感。子どもたちも「ポケモンエアー」の存在は知らなかったので、驚かせてみよう!と思いました。
上の子の年代は、もう手がかからない年頃ということもあり、犬や猫などのペットを飼い始めるお家が増えてきました。 その影響で「犬を飼いたい!」と話す子どもたち。しかし我が家は3人の子どもにプラスペットだなんて、そんな余裕なんてありません。
そんな押し問答をしていた頃、「ポケモンエアー」を見て、ピカチュウを迎え入れてはどうかと思いつき、購入しました。
届いたダンボールを開いたら、さらに箱が入っていて、その箱にはモンスターボールのイラストが描かれていたので、そこからもうワクワクの始まりです。空気入れが付属されているので、膨らませばOK。我が家は、子どもたちだけでも簡単に膨らますことができました。
完成したピカチュウの大きさにビックリ!かなりの存在感にまるで家族が1人増えたかのようでした。ピカチュウ本体からふんわりと森の香りが漂い、ずっと抱きしめておきたいような安らぎを与えてくれます。
お部屋のインテリアにもなる「ポケモンエアー」はソファーにクッションのように置いても自然に溶け込みます。ピカチュウのイエローカラーがお部屋の中をパッと明るくしてくれます。
抱きしめたくなるような柔らかさに加え、かわいい表情のピカチュウに子どもたちも大喜び!自分の顔より大きなピカチュウに興奮していました。思わず話しかけたくなるようなかわいさです。
ピカチュウにまたがるとピョンピョン跳ねて遊んでいました。トイレに行くのもピカチュウに乗ってピョンピョン移動。息子の相棒ができたようでした。座り心地がお尻にフィットするようで、息子はテレビに見るときも手でピカチュウの耳をつかんでピカチュウに座っています。
100キロまで対応で大人でも乗れるということで、12歳の娘もピカチュウに乗って遊んでいました。愛くるしい表情のピカチュウに子どもも大人も夢中です。パパはピカチュウに寝そべり寛ぎモード。家族みんな、すっかり「ポケモンエアー」のトリコになっていました。
想像以上のかわいさで、まるで我が家にピカチュウが来たみたいです。抱いたり、乗ったり、寄りかかったり、いつも一緒に居たいようなかわいらしさに癒されます。
ただし大きいのでお部屋を占拠されてしまいます。でも空気を抜けばコンパクトに収まるのでかさばりません。また遊びたいときは、我が家は子どもだけでも簡単に膨らませることができました。
長時間「ポケモンエアー」に座っていたり、激しく跳ねて遊んだりしていると、次第に空気が抜けてしまいますが、それもまた付属の空気入れで簡単に対応できます。
ピカチュウならではの「ピカー」という声が鳴るスイッチがあれば、よりかわいさが増すかなと思いました。
男女問わず愛されているポケモン。もっともっとわたしたちの日々の生活にポケモンの世界観が感じられるよう、ピカチュウだけではなく、イーブイやヒバニーなどのいろいろなキャラクターも展開してほしいですね。